普段皆さんは撮影の際に画質モードを気にされたことはありますか?
画質モードにはRAW、JPEG、TIFFなどがありますが、機種によって選択が可能です。
大まかな違いを説明すると簡単に言えば、写真の中に入っている情報量の違いです。
この情報量が多いほど、「現像」の時に有利です(*^-^*
ちなみに「現像」とはカメラ内のデータを鑑賞可能な写真データに変換する事です♪
ファイルサイズとしてはTIFF>RAW>JPEGで、一見TIFFファイルは情報量が多いように思われますが、実はファイルサイズは大きいけれど、修正できる範囲が狭いのが難点になっています(涙
そこでお勧めなのがRAWデータ♪
SONIDORIのスタッフは基本撮影ではRAWデータで撮影して、そのデータから現像しています。
これはある日の国鳥キジの写真です。
撮影時は早朝でまだこのように暗かったのですが、暗いなぁと思ったら、これを現像して
からの~
と明るさを後から上げることが出来ます(^.^)
でもちょっとこれは極端に上げすぎました(爆
その他にもいろいろと彩度や明度以外にも多種多様に現像することができます。
RAWデータは自分の理想の写真に近づける事が出来るという事ですね♪
RAWデータでの撮影と現像。
是非皆さんも試してみてください♪